きれない子供を育てるキャンプ講座

  

今回は、シングルコンロのすすめです。
・ツーバーナーって、見た目は良いんだけど、専用台まで必要で、とにかく出し入れに時間がかかるし、しかもでかい、重い。しかも、油汚れやらで風除けフード部の掃除が大変です。キレない子供を育てるキャンプ講座では、シングルバーナーをお勧めします。ツーバーナー洗ってる時間があれば、子供と遊んで下さい。

実際問題、弱火でとろとろなんて手間のかかる料理はキャンプ場では、ほぼやる機会もないですし、フードなんて飾りです。しかし、キャンプ場で家庭用のガスコンロじゃ色気がなくテンションが下がりますし、収納時の圧倒的なコンパクトさが売りのシングルバーナーが断然お勧めです。

そんなわけで、我が家の「シングルコンロ」はこれだ。

シングルバーナー対決


なにかと荷物が多い子連れキャンプには収納時のコンパクトさが、一番の売りかと。


ライスクッカーとの相性も抜群。


フライパンも十分おける五徳の大きさ。


本体とガス部がケーブルで分離しているので、パン焼き時の汚れも気になりません。


最初は、SOTOの製品を購入したんだけど、その使い勝手の良さに気をよくして、ユニフレーム製のものも購入してみましたので、その比較です。


ユニフレーム(UNIFLAME) ＵＳ－ＴＲＡＩＬ　オート
我が家で買ったのは、オートじゃない製品だったので、点火装置がついていませんでした。安くてよかったのですが、やはり点火装置があるとなしとじゃ大違い。風除けがないシングルバーナーでは、火が消えることもしばしばあるので、点火装置の恩恵は大きいかと。




SOTO シングルバーナー
我が家の本命。なんと言っても点火装置付で、でかい鍋が十分置ける大きさの五徳（？）付で、この価格。シングルバーナーにとって、この五徳の大きさが何と言っても鍋を置いた時の安定性のために必要な要件です。VE的にはNO.1の製品かと。競合他社と比較してSOTOのコストパフォーマンスの高さ、目の付け所には恐れ入ります。







  

シルバーウィークはなかなか予約がとれない人気サイトとして有名な「尾白の森キャンプ場」に行ってきました。我が家はゴールデンウィークから予約をとってましたので、早めの予約が必要です。これで、今年は5回目のキャンプということで、寒くなってきましたし今年はこれで打ち止めです。

しかし、高速1,000円効果は絶大でシルバーウィークの中央高速は小仏トンネルに向けて45kmの大渋滞…。ｷﾚない子育てどころか、親のほうがキレキレで心が折れそうでした。来年は夜中に出ないとダメかしら。前置きが長くなりましたが、尾白の森です。



入り口　きれいな林間サイトです。


受付　


サイト風景。林間サイトだと、お隣さんがあまり気になりませんね。


ここの一番の売りである「川と滝」。サイト隣接ですぐに川遊びができます。とてもきれいな川で、しかも滑り台まであるため、一日いても子供達はあきません。


スライダーと川遊びの風景


水場。BBQコンロを洗っていたら放送で注意されるので気をつけて。


良いところ
・林間サイトといことで、アウトドア気分を満喫できます。今度は白樺のサイトのところへ行ってハンモックで寝てみたい。
・なんと言っても、川のきれいさがこのサイトの売りでしょう。サイト隣接ということもあり、サイトから動かずに遊べるというのが、子連れキャンプにはうれしい限りです。魚はあまりいませんが、カエルを捕まえたりで、右脳が活性化できたかしら。
・風呂は隣接した温泉場に歩いていけます。かなり本格的な温泉が湧き出しているようで、遠くから車で来ているお客さんもたくさんいました。
・マス釣りができる。（イケスのですが、釣った魚はその場で焼いてくれます。）

悪いところ…
・トイレが和式しかない。今回は2泊したので、和式不可の子供のために、早朝からコンビニまで車を走らせてトイレへ直行させられました。何とか間に合って事なきをえましたが、改善求む。
・放送が少しうるさい。何かとうるさい(失礼)サイトで、夜中に騒いでいたり、花火をしたりしようものなら放送で厳重に注意されます。これが結構な頻度で繰り返される。もう少し抑えたほうが良いかと。  

久しぶりのキャンプです。
今回は親兄弟と一緒ということで、オートキャンプではなくバンガローを借りてみました。場所は那須の塩原グリーンビレッジです。あいにくの雨模様でしたが、すばらしいキャンプ場でしたので、ご紹介します。

長所
・風呂が温泉で、とにかくきれい（別料金ですが）
・炊事場からお湯が出る！！！これはめずらしいです。感激しました。
・洋式のトイレがある。（和式不可のわが子には死活問題）
・那須アウトレットが近い。
・8人入れるビックバンガローがある。
・受付でパンや卵等の食料品が購入できる。
・とにかく広い。那須周辺には他にはない規模のでかさ。

短所
・子供の遊び場は特に用意されていない…サイト付近になにもないだけにちょっとつらい。川に出られるようだが、時間もなく探索できず。



ビックキャビンの写真


福の湯




塩原グリーンビレッジ受付


オートキャンプサイト。かなり広大。こちらはバンガローなので雨の中可愛そう…



我が家のBBQコンロはこれです。高級なステンレス製とは違って、周りの緑塗装のおかげで油汚れも目立たずグッドです。


Coleman(コールマン) テーブルトップチャコールグリル　ベータ












  

いよいよ、今週末は久しぶりのキャンプです。
週間天気予報もよさそうなので、那須のほうへ出陣予定です。。

テンションあがりっぱなしで支度をいそいそと進めていたら、
我が家の便利キャンプグッズがありましたので、紹介しておきます。

Ｇ’ｚ　
Ｇ－ステンレスダッチオーブン



この商品のお勧めポイントというか、様々なメーカがいろんな種類の
ダッチオーブン出していますが、消去法的な考えで、
この商品を選択したような気がします。

①なんといってもステンレス製で、鉄製のダッチオーブンで必要となる
　使用後のメンテナンスが不要。子育てをメインとしたキャンプ親父としては、
　これが一番大きなポイント。（油塗っている時間があったら、子供と遊ぶべし）
　　・使用後に油を塗っておかなくても良い。鉄製だと夜メンテしておかないと
　　　翌朝には錆びが浮いている・・・
　　・洗剤でジャブジャブ洗える。
　
②昔みたテレビで、アルミ製の鍋はアルツハイマーの一つの要因として
　考えられるとかいう報告を見た記憶があります。このため、アルミ製は
　軽くてよいな～と思っていましたが却下。


Ｇ’ｚ Ｇ－ステンレスダッチオーブン







SOTO Ｇ－ステンレスダッチオーブン　１０インチ用　収納ケース


このダッチでうちでよく製作する料理は、ピザです。ピザ生地はキャンプ場では
時間がかかるので、家で仕込んでいくのですが、ピザの上のトッピングを
子供達に担当させるととても喜んでやってくれます。子供達の創作意欲を
刺激し、右脳が活性化！！！まだまだ小さい子供達に手伝わせる仕事って、
意外にキャンプでは多くないのですが、これなら安心して任せられるし、
子供達の手伝いたいっていう思いも満たしてあげられますし。
我が家ではこの商品の10インチサイズを購入しましたが、ピザ作りにはベストな
大きさでした。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ピザ作りの風景    

LEDライト（ランタン）でエコロジー。。。

キャンプに出かけると、大量の乾電池が必要ですよね。
特に、これまで持っていたテント用ランタン（コールマン）は、
単一電池が必須となるため、重い、でかい、
高い（アルカリ電池じゃないともたない）、
また、捨てるのがネンドクサイ。（環境にもやさしくない）

これを何とか改善できないかと考えて、巷で評判の
LEDランタンに変えてみました。

GENTOS(ジェントス)
エクスプローラー・プロ　ＥＸ－７７７ＸＰ



GENTOS(ジェントス) エクスプローラー・プロ　ＥＸ－７７７ＸＰ


なにが優れているかっていうと、単一電池3本が本来必要なんだけど、
LEDによる超低消費電力のため、eneloopの単三電池を
専用のスペーサで、単一に変えて十分使用できる裏技が使えること！！！
電池を使い捨てることもなく、うーんエコロジー～。。。

ちなみに、単三enelloopによる連続点灯試験をしてみたところ、4時間程度で
照度が落ちてきました。実際のキャンプで使用した感じでは、2泊でのテント内使用では
全く問題なく使用できましたよ。
しかも、珍しい暖色系LEDを使用しているため、レトロな感じで、
テント内を雰囲気のある空間に照らしてくれます。

これに気をよくして、我が家では、テーブルライトもGENTOS製の弟分にて
LED化してみました。
GENTOS(ジェントス)
エクスプローラー　ＥＸ－７３７ＮＸ


GENTOS(ジェントス) エクスプローラー　ＥＸ－７３７ＮＸ


これがまた、単3電池3本のくせに結構頑張ります。結構明るいです。兄貴分の777のほうは、カバー付で全体を照らすタイプですが、こちらはLEDがむき出しの感じで、スポット的な明るさで言えばこちらの明るく感じます。

これももちろんeneloopでエコロジー化可能です。
下の写真で大きさの違いがわかります。結構違いますので用途にあわせて買ったほうがよいかと。


最後に紹介するのは、LEDライトです。


GENTOS(ジェントス) 閃（セン）


決してGENTOSのまわしものではありませんが、
物欲を刺激するいい商品作ってます。
外国製のLEDライトって、特殊な電池を使用している
場合が多いですが（気をつけて購入して下さい）、
こちらは一般的な単4電池で駆動できます。
（しつこいようですが、これもenelloop化）

衝撃的な明るさでした。子供の目にはよくないかもっって…
思うぐらい明るく闇夜を照らしてくれます。
  

久しぶりの投稿です。初コメント頂きありがとうございます。感激です。
これからもキレない子育て応援キャンプに励んでいきます。

仕事が忙しくてキャンプに行けない・・・
今年の夏は、天候にもめぐまれず予定が組めない・・・
子連れキャンプでは週間天気予報が雨の時点で、終了・・・
とても行く気になれない・・・

そんないらいらを解消するため、新しいキャンプグッズを
購入してみました。。前から欲しかったこのアイテム

ユニフレーム(UNIFLAME) ｆａｎ５（ファンゴ－）ＤＸ　だ！！！

http://www.naturum.co.jp/item/item.asp?item=879360&buddy=0001086244548
 

待ちきれないので、早速あけてみたのだ。テンションあがりまくりです。

 

調べた方はおわかりかと思いますが、この商品が他社と比較し、
違いのわかるユーザにより選ばれる理由は以下のとおりかと
①ごはんが炊ける目安を音で知らせる。
　　⇒カタカタいってお知らせする。
②スミフロン加工でこびりつかない。
　　⇒ハンゴウは洗うのに時間がかかりすぎ
③キャンプには欠かせないスタッキング性
　　⇒こんなに入ってこの収納性に驚く
④フライパンが大きい
　　⇒スタッキングできるもので、フライパンの大きいものって意外と少ない
　　　我が家の定番朝食のパン焼きのためにはサイズが大きくないと・・・

DUO(小形版）もあるけど、どうせ買うならDX。大は小をかねます。どうせ
車が運んでくれるんだし、あ~あ、DXだったら4人分つくれたのにね・・・
とダメだしされないためにも。（キャンプ用品って買ってみないと
わからないものが意外と多いのが実感）

関連商品（私が迷った）との比較サイトはこちらから
http://www.naturum.co.jp/buddy/?a=2A6E6CC29AD
  

キレない子供を育てるキャンプ講座

去年のゴールデンウィークは、御殿場のキャンプ場にしましが、あまりの寒さに・・
とにかく寒い。防寒対策があまかったため、夜は凍死状態。
我が家の1歳児にとっては、ちと厳しいキャンプデビューとなってしまいました。。。

今年は、この反省を踏まえて、とりあえず暖かそうなところ、ということで、
九十九里オートキャンプ場　太陽と海　に行ってきましたので感想など。

良かった点
・とにかく暖かかった！
・風呂がとにかくすばらしい。ジャグジー付の露天風呂付。しかも空いていたので
家族風呂もOKでした。
・トイレも洋式ありできれい。（うちの子は和式不可なもので・・・）
・海まで徒歩可能。（潮干狩りも時期があえば可）
・海産物屋さんも付近にたくさんあるため、干物も購入可
　うちは、イカ君を焼いてみました。。。
・防波堤からの海釣り可

うちも潮干狩りに行きましたが、業者らしき人もいましたので、
かなり本格的です。潮干狩り場のようにまいているものではなく、
野生のあさりはコツをつかまないとなかなか、みつからないため、
見つけた時は感動ものです！！！「捕ったどーーっ」て叫びます。

子供達も夢中になって捕まえてました。
見て⇒触って⇒感じて⇒考える。潮干狩りを通して右脳も活性化
されたのではないでしょうか？？？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サイト風景（駐車場と芝のサイトが分離していてすばらしい）




クイックタープ内（広いでしょ。でも、ちょっと中がぐちゃぐちゃ）




  

キレない子供を育てるキャンプ講座

キャンプでは、テント、タープ、テーブルなどなど、思った以上に設営に手間と時間がかかるもの・・・
昼過ぎにチェックインして、設営に手間取っていると晩御飯のしたくをはじめた頃にはあたりは真っ暗・・・
そんな経験ありません？
これでは、せっかくの休日、子供と自然の中で戯れる時間が全くとれません。キレない子供は育ちません。
そんな中、なんとか設営時間の短縮を実現できないか？そんなお父さんの悩みを解決してくれる
おすすめ究極のアイテムがこれだ！！

ロゴス　クイックスクリーン4035・プラスFR-G

去年購入してみたところ、
でかい・はやい・やすい・3拍子そろった一品でした。
宣伝上は組み立て2分と書いてありましたが、2分は無理です。
でも、パパママで力をあわせれば5分以内の設営は可ですよ。。。

でも、このモデルはもう絶版ですかね。もう売ってないのかしら。
でも若干小さいモデルなら今でも売ってますよ。今、買うならこのモデルだ！！！

http://www.naturum.co.jp/item/item.asp?item=681465&buddy=0001086244548
  

キレない子供を育てるにはキャンプがいいらしい・・・そんな育児本を読んだことから始めてみたキャンプ生活。
その本によるところ、キャンプは右脳を育てるらしい。塾や習い事、ゲームでは与えられた環境のもと、決められた
ことを成し遂げていくだけで左脳は鍛えられるが、右脳は育たない。キャンプなど、自然の中では与えられた環境ではなく、
自ら考え・行動し、遊びや楽しみをみつけなければいけない。そのような中で右脳が活性化することにより、将来、
困難な状況に直面した際の、環境適応能力が磨かれていく、すなわち、きれない子供が育成されていく。

これを実践していくためのアウトドアライフの取り組みについて紹介していく。。。