きれない子供を育てるキャンプ講座

今回は、シングルコンロのすすめです。
・ツーバーナーって、見た目は良いんだけど、専用台まで必要で、とにかく出し入れに時間がかかるし、しかもでかい、重い。しかも、油汚れやらで風除けフード部の掃除が大変です。キレない子供を育てるキャンプ講座では、シングルバーナーをお勧めします。ツーバーナー洗ってる時間があれば、子供と遊んで下さい。

実際問題、弱火でとろとろなんて手間のかかる料理はキャンプ場では、ほぼやる機会もないですし、フードなんて飾りです。しかし、キャンプ場で家庭用のガスコンロじゃ色気がなくテンションが下がりますし、収納時の圧倒的なコンパクトさが売りのシングルバーナーが断然お勧めです。

そんなわけで、我が家の「シングルコンロ」はこれだ。

シングルバーナー対決


なにかと荷物が多い子連れキャンプには収納時のコンパクトさが、一番の売りかと。


ライスクッカーとの相性も抜群。


フライパンも十分おける五徳の大きさ。


本体とガス部がケーブルで分離しているので、パン焼き時の汚れも気になりません。


最初は、SOTOの製品を購入したんだけど、その使い勝手の良さに気をよくして、ユニフレーム製のものも購入してみましたので、その比較です。


ユニフレーム(UNIFLAME) ＵＳ－ＴＲＡＩＬ　オート
我が家で買ったのは、オートじゃない製品だったので、点火装置がついていませんでした。安くてよかったのですが、やはり点火装置があるとなしとじゃ大違い。風除けがないシングルバーナーでは、火が消えることもしばしばあるので、点火装置の恩恵は大きいかと。




SOTO シングルバーナー
我が家の本命。なんと言っても点火装置付で、でかい鍋が十分置ける大きさの五徳（？）付で、この価格。シングルバーナーにとって、この五徳の大きさが何と言っても鍋を置いた時の安定性のために必要な要件です。VE的にはNO.1の製品かと。競合他社と比較してSOTOのコストパフォーマンスの高さ、目の付け所には恐れ入ります。